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うしろから引く小さな手

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /31 2017
父娘

先急ぐあまり、本分を見失っていたか。

子ケロの未来への道を早く照らしてやりた
いと思うがあまり、商用転化を急ぎすぎた。
新サイトのコンセプトが定まらず、散らかり
気味なのはきっとそのせいである。

人はより良い道を歩むべく、都度、ルートを
変更しながら目的地に進むものだろう。
目的地自体がハッキリしない以上、ジタバタ
していても始まらない。
もちろんうっすらとした目的はある。

不安定収入による将来不安からの脱出。
子ケロや子々ケロを一人にする時間を削減
するため、父か母のどちらかが常に近くに居
られる環境を築く。
夫婦関係悪化の要因の一つに拘束時間が
長いわりに安定収入が得られていないこと
が挙げられるので、これを安定化させる。
希薄な人間関係の再構築。
日本の精神疾患ケアの拡大推進活動。
情報が共有できるコミュニティの必要性。
同じ状況にある親や子の労働環境の構築。

不器用な割に時間的に待ったなしと決めつ
けて同時進行でやろうとしていた。
悪い脳ミソ起動させるもんだから疲れも早い。

ここはゆっくりと道草をしながら歩んでゆこう。
(・・早歩きくらいがいいかな・・。)

多少見切り発車感が強かったような気もする
が発信を先行してのメリットは無くも無い。

勝手に存在しないと思っていた友人を見つけ
られたこと。
同僚との距離感が縮まったこと。
疎遠で失礼してた(スピリーキング)にも頻度
高くコンタクトすることが出来るようになった。
キングには同世代のお子さんがいらっしゃる。
多感な時期に良いとされるお勧めの本などを
詳細に伺うことが出来た。
不登校で少し歩みを止めてる子ケロには心を
養う丁度いい抜群のアイテムだ。
このキングセレクトの書籍を並べ、最近流行り
の私設の図書カフェなんてぇのも面白いか。
意外に後追い認可の感が強い既存のフリース
クールやフリースペースの発祥はこんなところ
からだったりするのかもしれないね。

思考停止で闇雲に歩いていた感の強い私。
その袖をうしろから引く小さな手。
振り向けば子ケロでないか。
おかげで貴重な時間を取り戻しているか?

PS.相変わらず不登校の子ケロ。今日は猫と
   学校の宿題をやっているはずだ。

父ケロ

行動するメリット

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /30 2017
赤レンガヨコ公園

先日、事務所の新設HPの画材を撮影した。
プロの撮影した無料画材は沢山ある時代。
わざわざ自分で拾いに行かなくても・・。
でもせっかく傍に観光地があるじゃないか。

そして出かけてみたのは赤レンガ倉庫。
平日なのに賑わっていた。
さすがに人だらけのフォトは使えんよなぁ。

そして赤レンガ倉庫に隣接した公園へ移動。
あれ?ガラガラだね。
結構広くて景観もいいのに不思議だね。
何十年も横浜に居て知らなかった公園だ。

赤レンガヨコ (2)

さらに横に目をやると河口に船もある。
子々ケロは乗り物が好きだから喜ぶだろう。

ちょっとしたきっかけで見つけた公園。
家で悶々としていたら気付かなかったな。
たった10分かそこらで色々あるんだこの街。

気分転換のため、外に目を向けること。
これって意外に得るものが多いのかもなぁ。

子ケロの不登校を発信し一週間が経過した。
当然匿名なので本人は何も知らない。
知っている人も「おい、見たよ」とはならない。

つまり発信したことによる弊害は感じない。
当然反響的なことも見えにくい傾向にある。
まぁ、内容的にリアクションしにくいだろうし。

基本友達が少ないので話せる人が少ない私。
(別に明るく生きているからいいじゃないか)
そう思っていたからアピールの必要もないし。

けれど、発信したメリットはゼロではない。
若干ウジウジ気分が緩和されたような気が。
発信後、若干肩の力が抜けたような感じか。

О次郎の優しさ

そしてこれも意外なメリットだ。
子ケロのことを知る同僚。
先日、不登校に関する本を持って来てくれた。
何気にコンビニで目についたらしい。

まだ全部読んではいない。
けれど参考になるか否かはどーでもいい。
親以外に子ケロの現状を気に掛けてくれる人
がいるというだけで嬉しいことではないか。

(そう思っていないが)もし子ケロの現状を恥じ
てオープンにしていなかったら、この温かさに
触れることは出来なかった筈だ。

若干フライング気味で始動した当ブログ。
こうして打込み作業をしながらも次々と新しい
構想が頭をめぐり、とっ散らかっている。

コンセプトが定まらず、申し訳なく思う。
しかし行動したことは無意味ではない。
やらなければ良かったとは感じないのだ。

一週間の試用アップをした当ブログ。
目的がはっきりしないので煮詰めが必要か。
プロに見てもらい改善して公開していきます。

しばしお待ちください。

PS.本日、子ケロは家でマンガを書いている。

父ケロ

CAFE BREAK

父ケロとして
01 /28 2017
異国のカフェ

正月。
新サイトの構想を練りながら餅を食う。
(従来の好き勝手な戯言は許されんぞ)
テーマが重いから難しいなぁしかし・・。

なもんだから月の後半になっても無投稿。
もう尻込みしていても始まらないかなぁ。
して20日から一週間、毎日アップしてみた。

うっすら思い描いていたことは発信したか。
先程読み返すと・・まぁ・・暗いかぁ・・。
しかも・・つまらねぇなぁ・・。

でもいいや。
感情を覆い隠しても文脈ですぐバレるから。
カラ元気で虚勢を張る段階は遠い過去だし。

でもなんかこう疲れるのも事実。
基本能天気だからここらでちょっと小休止。
異国のカフェのフリー画材をアップしてみた。

昔、会社の旅行でミラノに行かせてもらった。
その時も裏路地にこんなカフェが溢れてた。
これはどこの国なのかな・・。

日本で言えば長屋の茶屋みたいな感じか?
尺貫法じゃないから広くていい感じだね。
隣も奥も向かいも全部カフェか。

事務所傍は最近、シャッター街化が目立つ。
行政が買い、安い賃料で貸せばいいのに。
若くてセンスのいい出店希望者募るとか。
税金いっぱい取れると思うんだけどね。

歩いてこれる距離にカフェ街があれば最高。
図書カフェが沢山あれば盛り上がるね。
1時間くらい子供預かる絵本専門店もいい。
ママさんが子供預けて美容院やネイルとか。
ほんのちょっと息抜きできればいいのにね。

赤レンガ倉庫

先日仕事HP用に撮った赤レンガ倉庫。
これも行政が買って再建したんだっけな。
いつも強烈に賑わっているよ。
事務所から10分くらいなのに行けないほど。

mikufuku.jpg

これは子ケロの監視役で働く二匹の猫。
けれど初めての極寒の冬で寝てばかり。
全然仕事しないよ。

サイトの広告収益を詳らかにてみようか。
今月はいくら、いくらと預託金を公開したり。
貯まった金で不登校児&猫カフェオープン。
親御さんや本人に働いてもらい給料も確保。
うへぇ~、楽しぃ~!

民間学び小屋の法整備待つより早いかもね。

PS.本日子ケロは妻ケロとお出掛けでご機嫌

父ケロ





暴論 愚の骨頂

父ケロとして
01 /27 2017
女性男性2


「まぁそのぉ・・ちゃんとしてるな・・。」

22~23年前の新婚当初。
夫婦で私の先輩の結婚披露宴に出席した。
このぐずぐずブログの監査役(?)の先輩だ。
私は勝手にスピリチュアルキングと呼ぶ。
この時、妻ケロと先輩は初対面であった。
宴の後、先輩は妻ケロの印象を語った。
思慮深いコメントの意味など分からない私。
しかしさすがスピリーキング。
一目で妻ケロの素性を見抜いていた。
(夫の私はつい最近分かってきたのに。)

グズグズやってないでハグしてあげなさい。

これは長年迷惑をかけている先輩の言葉。
先日、子ケロ不登校をこぼしたら叱られた。
10代の頃に知り合い、もう30年以上が経つ。
この方のスゴさを語るには言語では無理か。
私は昔、有名な偉人に会ったことがある。
会食もしたが、全く緊張したことがない。
この方の宇宙的エネルギーを知ってるから。
私は勝手にスピリチュアルクイーンと呼ぶ。

子ケロが不登校になった訳。

おそらく主原因は我々夫婦にあるのだろう。
しかしここではバッサリと割愛しよう。
ウジウジ考察してるとまたお二方に叱られる。
では私はなぜこのお二方に連絡をしたのか?
勤勉であることの功罪。
その罪の部分を助長させる怠惰の罪。
潮の満ち引きやメリハリ、緩さと厳しさ。
いわゆる(いい塩梅)の抽象論を無教養な私
に説いてくれたのはこのお二方だけだった。
スピリーキング&スピリークイーン。
(&で括ったが、お二方には接点がない。)
きっとお二方には我々夫婦の未来に現状の
有様が見えていたに違いない。

「それさぁ~・・早く言ってよぉ~」

自分勝手にも程があることは理解している。
がしかし、松重豊バリにそう感じてしまう私。
よぉ~しっ‼
両人には出会った責任をとってもらおうかぁ‼
(なんのこっちゃ・・)

子ケロの不登校の主原因。

誰が見ても分かる歪んだ夫婦関係にある。
カウンセラーが皆意見をそろえるポイントだ。
歪んだ原因は双方にあるが、大半は私か。
端的にはフリーランスの経済的将来不安か。
常時不安定のうえ時間的拘束性が強い。
しかし妻ケロのスケジュールはもっと過密だ。

日中は総合事務の仕事。
炊事。
洗濯。
掃除。
子供二人分の勉強や宿題。
習い事の送迎。
子供会の役員活動。
子供二人分の学校のPTA活動。
町内の自治会役員活動。

その他にも色々あるかもしれない。
スピリークイーンの推奨する(ほっこりハグ。)
私には可能だが妻ケロには厳しい環境か。
しかし多忙でもハグする母親は沢山いる。
妻ケロのハグが極少なのは本人のキャパ。
であれば改善点は家事労働の分担か。
私が仕事をセーブし早めの帰宅で対応する。
でもたぶん経済的将来不安は増すのだろう。

では自殺し保険金でも残そうか?

・・現実逃避が打開策になった例はなかろう。
きっと不幸のツケが子供の将来に廻るだけ。
現実に回帰し、ビジネス環境を見渡してみる。
受注数や請金の不安定なメインの建物調査。
ストレス発散の毎日のブログアップ・・だけか。
建物調査は8年目なのにまだ構築できない。
8年かけて波に乗れないモノは無理なのだ。
現実的にはブログ環境を伸ばすしかないか。

そうだ、モルモットになろうか。

ブロガーという職種(?)を調べてみた。
みんな有名人や知識人なんだね。
本やメルマガでガッポリなんだろうね。
ではアフィリエイターはどうか。
やっぱり皆頭脳明晰なんだよ。
成功体験を情報商材にしてるんだね。
ネットで食うなんて無理無理・・でもないか?

そう思わせたのは、とある不登校児のブログ。
高額カウンセリングや書籍は当然いいんだろ。
けれども、実体験の記録にはかなわないよ。
不登校で将来の職が不安視される子ケロ。
実体験を綴るだけでも救われる人がいるよ。
何気に続けてきたブログ環境が継続できれば
子ケロも社会と繋がりが持てるかもしれない。
何ならサイト自体が子ケロを支えてくれればな。
私が愚弄される様子や、万一好転してゆく様子
等のプロセスをまとめてゆけば、それはそれで
失敗や成功のリアルな情報商材になるのかも。

商材検体をお探しの方、ここにおりますよ。
社会貢献のワードを口にする成功者の方々。
もってこいの実験用検体がここにはあります。

これは夢物語なのだが、経済的に不利な状況
にある全国の親御さんの情報交換や実際の場
所が点在し確保されるきっかけになればなぁと。
拠点自体が仕事になれば、尚素晴らしい。
余裕をもってハグされる子ケロが増えるかも。

・・その前に目を覚まして色々勉強しろってか。

PS.父がこれだから、今日も子ケロは不登校。

父ケロ

潜在市場 窮(きゅう)すれば通ず

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /26 2017
うつむく女性

「10人いれば10通りのケアが必要です。」
「ご両親が加われば30通りのケアですね。」

メンタルケアの若い先生は静かに語る。
区の無料相談に伺った時のお言葉だ。
昨年で5~6回お会いしたかな。
発言の過激な私は最近省かれているが。

予約がうまく取れても二週間に一度。
1時間の不登校関連の無料相談である。
無料だから相談件数が過密しているのか。
若干やつれ気味だ。

詳細に事の経緯を話しても次は二週間後。
一日に何十組も相談受けているのかな。
結局毎回、前回話した経緯のおさらいだ。
とてもいい方そうで子ケロも安心している。

しかし終始暗く、言葉には力が感じられない。
誠に残念なのはそのアドバイスの内容。
ネット精神科医のトップページと変わらない。
活路の見えない相談に妻ケロは疲労困憊だ。

全国の精神科医と心療内科医の人数は?
2~3年前の数字だが、2万3千人弱。
不登校児数は全国約29万3千人。
親族を含めると推定163万6千人。

163万人って・・県や市町村の人口と同じ?
福岡市の人口が155万人。
神戸市は153万人。
川崎市は150万人。
札幌市は・・・。

全国の専門医が2万人でどーケアするの?
先生の言葉を借り、あてはめてみると・・・
2万人の医師が163万種類のケアかよ⁉

表に出ていない潜在数を加えると・・・。
これ、将来的にはどうするんだろう。
不登校マイノリティが通学する子を越える?
教育立国再建は相当先の未来かもねぇ。

復学目的の(NPO等フリースクール)。
緊急避難場所的な(フリースペース)。
これら避難所が医者を増やすより早いか。
認可規制を緩和して民間参入増やすとか。

また前フリ(まだ前フリ?)が長くなったか。

現状、調査業務で生計を立てる私、父ケロ。
調査と言っても公共工事関連の建物等だ。
今年から子ケロの件で遠方現場を断る事に。
普段から貧乏なのに減収益は必至だ。

しかし時は待ってはくれない。
先月買った子供の靴は来月には小さくなる。
心の成長を置いて体はどんどん大きくなる。

経済的に不利な状況下にある方々にもスマホ
片手に有益な情報が無料で閲覧することができ、
効果的と思われるような情報を共有交換できる
ようなサイトの開設を喫緊に目指します。

見てもらいすぐ分かるかと思いますが、サイト
の運営などまったくの素人。
よって知り合いの専門家にも相談しています。
シニモノ狂いで挑み、早期構築を目指します。

後半いきなりのデスマス調。
ここらの散らかり様で危機感お察し下さい。

次回はサイト構築におけるスキームについて。

PS.今日も子ケロは不登校のまま。

父ケロ






覚醒 遠親は近隣に如かず

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /25 2017
キラキラ


おいおい、ありきたりの自叙伝なの?
それともお涙ちょーだいの不幸自慢か?
いえいえとんでもない!

23年前に横浜に逃避した見知らぬ家族。
その陳腐な過去を綴ってもしょーがない。

実のところ、過去の記憶は抹殺したいほど。
思い出すだけで気分が悪くなることもある。

ではどーして私は赤裸々に恥を晒すのか?
たぶん心に闇のない人などはいないはず。
子のために生きる親に恥や外聞などないよ。

恥を晒せば現状が変わる可能性があるかも。
変わらずとも同じ恥が上塗りされるだけの事。
痛くもかゆくもないのだ。

子ケロの不登校で柄にもなく悶々と考える。

学校に通わなくてはならぬ理由。
そこに集うことにより得られる効力や意味。
そこをスルーし生きてきた私には分からない。

けれど漠然としたメリットは答えられるかも。
友達や仲間と遊ぶ事のメリットはデカいはず。
独りで悶々と思慮したってたかが知れてる。
井の中の蛙 大海を知らず 的なそれか。

ここ1年余りで痛感したこともある。
(人は一人で生きられない)は本当なのかも。

ダメな親なりに本やネットで解決策を探る。
しかしそこから有効なアンサーは得られない。
離散した両親に話しても黙ってしまうだけ。
一家離散の道を選択した両者だから当然か。

23年前、それまでの人間関係を絶った私。
横浜の地で人生のやり直しというわけだ。
閉鎖的な性格の私でも新しい仲間が出来た。

事務所の同僚や横浜で培った友人家族。
若干精神的に辛かったからぶちまけてみた。
もちろん親らしく悩んでいるフリは忘れない。

するとどーだろう。
ただ心中を語るだけなのに少し楽になった。
タイムリーだが昨晩もそうだ。

建前案件を携え、昔の恩人に連絡してみた。
絶った筈の昔の人間関係である筈なのに。
しかしこの方は特別(特殊?)なお方。
常人では理解できない世界観をお持ちだ。
地球規格を越え宇宙規格の感性で生きる。
ほらぁ、やっぱり話せば楽になるでない・・。

小さい時から学校で果敢に人脈を構築せい。

子ケロよ。
ダメ父でも胸を張って言い切れる格言じゃ。

ああ、本日も駄々長いヨタ話で疲れてしもた。
次回のアップはサイト開設目的について。
懲りずに覗いてやって下さい。

PS.子ケロは今日も不登校記録更新中。

父ケロ

歓喜雀躍 子ケロと子々ケロ

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /24 2017
泳ぐ子ケロ

23年前の新婚時代からの10年間。
母と離婚し再婚をしていた父との連絡時。
第一声のお決まりのセリフがあった。

「おーなんだぁ、子供はまだなのか?」

たぶん父本人にそう悪気はないのだろう。
関東人のくせに阪神ファンである変り者。
よって(?)デリカシーが欠落した男である。

晩婚少子化時代ではあまり聞かないそれ。
私は夫婦で楽しくしてるから気にもならん。
しかし妻ケロには重たい挨拶だったようだ。
結婚してからの10年間。
年末年始に挨拶する度にこれじゃなぁ・・。

妻ケロの父はこの数年前に病気で他界。
孫の顔を見せられぬままの別れだった。
たぶん妻ケロはそれが心残りだったはず。

そしてファイター妻ケロの不妊治療が開始。
およそ2年間、月一のハズレくじで涙する。
でも妻ケロは決して諦めない強い女。

当時は珍しかった腹腔鏡下手術へGO‼
妊娠を阻んでいた子宮内粘膜の除去オペ。
施術後3ヶ月後、子ケロが誕生するのだ。
結婚13年目を迎えた年のことである。

第一子誕生に歓喜するミドルエイジ夫婦。
心がこんなにも(高揚)するものかと驚く。
後に(浮足立つ)を体感するわけだが。

神経質で夜泣きがすさまじい子ケロ。
小3くらいまでは不眠生活だったかなぁ。

初めての子育てで目まぐるしく過ぎる日々。
現在に至るまで色々あった。
事の前後関係が錯綜し整理がつかないよ。

2歳の時の大事は思い返すと今も震える。
尿路感染で発熱、口から泡吹き意識不明。
救急車内では一時心肺が停止。
救急救命士さんの蘇生処置で復活。
親子共にこの世の終わりをリアルに感じた。

その後、現代医療の素晴らしさに感謝した。
入院や治療で半年以上の闘病生活。
まだ小さいので、入院時は妻ケロも一緒。
私は朝仕事に出掛け、帰りは病院の日々。
日清食品がこの世に無ければヤバかったな。

3歳の時にも斜視の大がかりなオペを経験。
施術内容を聞いて人生で一番迷ったっけ。
全身麻酔で眼球を持ち上げる。
レーザーメスで斜視の原因の筋肉を削ぐ。
インフォームドコンセントで10ℓの汗を掻いた。

色んな選択の連続で数えたらきりがない。
きっと子育てはどの家庭も色々あるんだろ。
だが(今が元気ならオッケー)とはならない私。

周りと比べると比較的高齢からの子育て。
この子が若いうちに我々夫婦は死んでるか。
まだ未熟な状態で一人になったらどーしよう。

「この先の未来は兄弟で助け合い生きろ。」

これは二人兄弟に発せられる父の口癖だ。
一緒に過ごした時間が少ないからかなぁ。
父親としての格言が少なすぎるんだよって。

でもこのフレーズには妙な説得力がある。
子ケロが生まれてからは尚更なんだよな。
一人で海原に放り出されて平気か?って。

そしてその後、4つ違いの子々ケロが誕生。
耳にタコだった父の格言めいたフレーズ。
どうやら私には響き浸透していたようである。

何やら読み返すと安っぽい自叙伝みたいだ。
無教養を強く自覚する私、父ケロ。
格好つけたってムリムリ、柄じゃあないよ。

当ブログは自叙伝などとは対極に位置する。
到達目標から考えると、まだ序章の段階だ。
頭が悪いと大変だなこりゃぁ・・・。

PS.もうすぐ2月。子ケロは不登校のまま。

父ケロ

考察 木を見て森を見ず

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /23 2017
かんがえる

昨年度の○○省の統計結果。
小中高の不登校児が7年ぶりに減少か。
少しは回復基調にあるのかねぇ。

でもちょい待て、少子化は関係ないのか?
確か子供の数って減っているんでないの?

謀不登校支援団体で具体的な数がある。
小中高の約29万3千人が不登校に直面。
親や親族など一人で悩みを抱える数は・・
推定163万6千人かぁ。

けっこう莫大な数字だよこれ。
だって表に出てきている分の数字でしょ。

仮に不登校の原因を精神疾患とする。
頑張ってギリギリ通学出来ている児童。
その階層を疾患予備軍としたら・・・。
これって数字が下げ止まって喜べるのか?

まだ調べは足りないのだろうが、もういいよ。
何が正解なのかを調べるだけでウンザリだ。

不登校が本格化し始めた時。
妻は妻なりに色々と相談に奔走した。
残念だが、その中には俄か宗教団体も。
普通の○○クリニック的な看板だったのに。

結局、正道かどうかは分からない。
学校と無料の区の生活相談に通い詰める。
協力的な先生や行政カウンセラーさんだ。
惜しみなく復学をバックアップしてくれてる。

なもんだからこれは誰にも話してはいない。
実は無理に学校に行かせたいとは・・・。
学びはいくつであれ始められるからなぁ。

そう感じたのには訳がある。
学校長さんや副校長さん。
担任の先生や生活指導の先生との面談時。

せっかくなので伺いたいことがあった。
それは子供に問われ答えられなかったこと。
恥ずかしいが私は明確に答えられなかった。
して、一堂に会した先生方に伺ってみたのだ。

「学校は何のために通うの?」

「こう問われたら先生方は何と答えます?」

結果、全員が沈黙し嫌な空気が流れた。
見渡すと全員がうつむき下を向いている。
若干焦った校長先生は私に質問を返す。

「お父さんからは何とお答えされました?」

「・・学校は社会の縮図だから・・的な・・」

「いいですね‼(全員顔を見合わせる)」

「あと、ネットでは仲間は作れない的な・・」

「ますますいいです‼(全員安堵の歓喜)」

「・・・はぁ・・・どうも。」

皆さんとてもいい方々である。
他人の子供の無茶振りに額に汗してくれる。
けれども若干落胆したのも事実だ。
教育のプロである立派な先生方々。
学校の意義に対しての答えに困るなんて。

これはもう自分たちで何とかせにゃぁな。
そう決断した日であった。

PS.1月下旬現在、子ケロは不登校のまま。

父ケロ





根源 身から出た錆

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /22 2017
父ケロ3


「具合が悪く保健室で横になっています。」

子ケロの不登校が本格化する一年前。
週一の割合で学校から連絡が入るように。
いわゆるお迎え要請の電話だ。

「帰宅と判断しました。」

若干事務的な雰囲気の漂う保健の先生。
機械的というか・・サイボーグ感がいいね!
しかし事務所作業の集中月で良かったな。

(現場集中月ならアウトだった・・)

序章でも触れたが、私は稼ぎが悪い。
入金が遅い時は借金で補填する月もある。
言ってはいないが雰囲気で分かるのか。
妻はパートを辞める気にはなれないようだ。

お迎え要請は週一で妻が対応していた。
しかしもう10年以上の古株パート社員。
重なる早退は新人社員に示しが付かない。
当然会社もいい顔をするはずもない。
よってお迎えは私が対応処置にまわる。

事務所と学校は近く、10分もかからない。
学校に到着後、いつもそのまま保健室へ。
もう既に帰りの支度は済んでいるようだ。

(う~む・・顔色は普通なんだよなぁ)

ん?帰宅する嬉しさ感情を殺しているな?
わざとらしく気怠い小芝居してやがるぞ。
案の定、帰りの車では満面の笑みである。

「ちょっとドライブしてから帰るか?」

「う~ん・・早く帰って嵐の録画見たい‼」

「・・・・ハイハ~イ・・・・」

・・・・この時あたりからかだったと思う。
優しい妻が豹変し、暴力的になったのは。
能天気な父と子に耐えられなくなったのだ。


でもねぇ、この時既に分かっていたんだよな。
不登校の根源は夫婦のいさかいにあるって。
さて、どーしたものか・・・。

PS.今日現在、子ケロは不登校のまま。

父ケロ



序章 後悔先に立たず

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
01 /20 2017
ランドセル

昨年の肌寒い頃。
小雨の落ちる夕刻あたり。
車で同僚を送る途中の信号待ちの時。
ワイパー越しに人影が見え、目を凝らす。
そこにはランドセル背負った子供が一人。

(上の子と同じくらいの歳かなぁ・・)

すると突如、涙があふれ滴り落ちる。
それは感情から独立し勝手に流れ出る。
もはやオフライン化した涙腺は制御不能。
30分以上も、いっこうに止まる気配はない。

同僚の前では憮然と偉そうにしている私。
そんな輩がしゃくりあげて涙を流してる。
同僚はその異様な光景に絶句状態。
そりゃぁたまらん、奴もかわいそうに。
客観的にはある種のホラー現象だよな。

理由はじつに単純だ。

小雨ににじむその子が上の子と重なった。
小一の頃の姿がフラッシュバックしたのだ。
真新しいランドセルに興奮し喜んでいたっけ。
今は部屋の片隅でホコリだらけだよ。
けっこう高かったのにねぇ。

上の子が不登校になり、そろそろ一年。

バカな父親なりに胃が痛くなるほど考える。
トライ&エラーに錯綜する日々で疲労困憊だ。
してとにかく、経済的に安定すればなぁと思う。
すれば子供の大好きな母親が働かずに済む。

自営弱小チームの経済活動には波がある。
利害を左右する設計主権は元請だからね。
意思決定権の及ばぬ労使関係はもう8年目。
おべっかサラリーマンと変わらんよこれじゃぁ。
いや、固定給や昇給賞与がある分上をいくか。

労使間を繋ぐコーディネーターはヤル気ゼロ。
なまくら選手権世界チャンピオン間違いなし。
経済的な自由なんて夢のおとぎ話である。

でも嘆いてばかりもいられない。
なまくら侍に依存していたのは私だからね。
何か行動しなければ時間だけが過ぎるだけ。
足りない脳ミソ絞って動くしか道はないのだ。

一番楽しいはずの小学生時代。
昼夜猫と遊ぶだけなんて50年先の話だって。
熱いうちの鉄が打てるように何とかしなきゃ。

PS.今日現在、子ケロは不登校のまま。

父ケロ