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神のようなひと言

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
03 /30 2017
海辺の子供達

今朝、春休みのため、早い時間から子ケロ
お友達が遊びに来た。

私は身支度のため、別室にいたのだが、その
子供の声だけでそれが誰ちゃんだかは分から
ない。

(先日大声で叱りつけたときにトバッチリを受
けた○○ちゃんならいいのだが・・)


あの時は相当な勢いで叱りつけたうえ、何の
フォローもしないで出かけてしまったからなぁ。

21日投稿 (怒りの代償)
http://datalink2.jp/blog-entry-35.html

祈るような心境でリビングに出ると、若干強ば
った表情の、例の○○ちゃんだ!

(良かったぁ、また来てくれたんだ・・)

おっとイケナイ、安心している場合ではない。

「○○ちゃん、この前は大きな声出して驚か
せてホントごめんね!」


一瞬のタイムラグがあったものの、○○ちゃん
は優しく微笑みながら答えてくれる。

「ぜんぜん大丈夫、解ってるから・・」

その女神のような微笑みに酔いしれながら車
に乗り込んでしばらくして、○○ちゃんの言葉
を思い起こし、驚愕してしまう私。

(全然大丈夫)まででもそうとうありがたい。

驚愕の訳はそのあとだよな。

(解ってるから)かぁ。

どう育てればこんな優しく賢い、いい子が育つ
のだろう。

それとも教育というよりは、人と接して学ぶこと
の情報量の差なのだろうか。

学校社会に触れ続けることの意義を痛感した
朝だった。

父ケロ


(事務所Café)さらば勿体ないオバケ(追記有)

事務所Café
03 /29 2017
傘立て (前)

先日から進めている事務所改造プロジェクト
で出たゴミ(42㎝の板の切れ端)。

棄てるのにはなんかもったいないような気が
していたので、とりあえず水性ニスを塗って
時折眺めて何かに使えないかを模索してい
たましが、いい使い道がありました!

先日子供が来た時に傘の置き場に困ってい
たんですよね。

最近流行りの店になったお隣の整体院のお
客さんにも使ってもらえるような傘立てにでも
してみましょうか。

しかし共有部の廊下にあまり大きなモノを置
くのは賃貸スペースには適さないし大家さん
にビクつくのも嫌ですねぇ。

して、以前四国に旅行に行った際に入った店
(確か魚料理屋)の玄関先にあったモノを思い
出したので、見よう見マネで作ってみました。

確か未使用時には場所を取らないアイディア
モノだったような・・

先ほど事務所の同僚を送りがてらホームセン
ターに立ち寄り、1m216円のマニラロープとブ
ロンズの一文字金具(一個87円)を二つ買っ
てきました。(総計390円)

傘立て (後)

してこんなんなりました。

金具を太いマジックに這わせるように丸く曲げ、
両端をペンチで直角90度に折ります。

丸い頭の余り木ネジを探し、取り付けます。

後はロープを入れて両端を縛るだけ。

さて、これがどんな可変型の傘立てになるのか。

明日の明るい時間に取り付けます。

そして翌朝(追記)

廃品利用 傘立て(使用時)

縄の結び目を広げたりすれば大容量も可能。

バンド金具と縄の段差がいい具合に引っか
かるので、写真のように長くてもシッカリ止ま
ってくれます。

廃品利用 傘立て(未使用時)

未使用時には通路の邪魔にならぬよう格納!
レトロでも可変型(?)なのです!

もう少し長いロープで輪っかにしたら格納時に
見栄えが良かったかも。

使用したアクリルニスがカビ付きの12年モノの
せいか、色がだいぶ違ってしまったがご愛敬。

これで雨の日でもOKでしょうか。

父ケロ


環境に咲く花

父ケロとして
03 /26 2017
はな

出る杭が疎まれる傾向にある業界に身を置き
生計にしている私。

同業界内からは【奇行】ともとれる環境整備に
乗り出したのは今年に入ってから。

しかし発想自体はもう4年くらい前から沸々と
煮えたぎっていた。

しょんべん臭いと揶揄されながらも、そうせざ
るを得なかったというのが正直なところ。

自分に対して嘘をつき、諦めながら生きるの
には人生は長すぎると感じたから。

目立つことを極力避け、気付かぬうちに排他
的な思想に囚われていた生活が長かったせ
いか、事務所環境の美化などの感性を失って
いたように思う。

仕事用に開設したブログでは連日、その奇行
ぶりを綴っているのだが、その行動自体が奇
行とも決めつけられないと確信できる効果が
表れ始めた。

たな

事務所外部に設置した格安のデコレーション
の柱に棚を設置したのは数日前。

半ば意図強制的に色塗りを手伝わせた子供
にとっても、それは軽微な達成感となったのか
もしれない。

パチンコ屋ハナ

子供の語学教室のお迎えのため、東戸塚の
パチンコ屋前で路駐していると偶然にも店員
さんが沢山の花の鉢植えを並べ始めた。

おそらく、地域住民さん向けのコミュニティを
意識しての戦略だろうか、驚いたのはその値
段で一鉢全て50円!

「このまえのタナにおきたい」

鼻歌交じりにそう言い放ち、普段花などに何
の興味も示さない子供が、その鉢植えの花を
おこずかいで六つも買ったのだ。

非常に些細な変化だが、事務所の環境整備
を奇行とは呼ばせないと感じた瞬間である。

ネグレクトやいじめ等、様々な理由で将来を
悲観した若年層がほんの一息、気楽に自分
を見つめ返せる緊急避難場所のような空間
を自らの手で構築できないものか。

何の知識やコネクションもないので、行政や
その道の手案に長けているスペシャリストの
助けを乞うのが通常のセオリーなのだろう。

その前に、まずは己の手にしている環境を
実験的にいじってみようか。

で~りん事務所2

とにかく案ずるより前に行動してみようと決め、
今使用している横浜の7.5帖の事務所の改
造プロジェクトを推進実行している本年。

築地マンション

その経過から得られたデータをもとに、かみさ
んが所有権を持っている、築地のど真ん中に
ある賃貸用投資物件の有効利用に推移してい
こうか。
(話す前に現事務所のデータ採取ですね、ハイ)

古賀オヤジの生家

そしてそれらが機能し、効果が得られた段階で
父親の所有する茨城の古河駅の目の前にある
明治時代の柱を使った(本当かどうかは分から
ない)古民家(何十年も人の住まない廃墟?)の
有効活用プランの提案に推移してみようか。

花が育つか否かは分からない。
しかし耕す事だけはし続けよう。

たった一度きりの人生だからね。
とにかく、出来ることから手を付けてみよう。

父ケロ


踏み出した先の景色

父ケロとして
03 /23 2017
事務所パワーアップ

もう一つの仕事ブログで進捗を公開している
事務所のフォト。

(仕事用ブログ)建物調査のお仕事
http://datalink.tumugu.biz/

情熱的なお隣の整体院の先生と協調し推進
している実験的なリノベーション計画のカット。

この私設サイトの趣旨そのものも実験的な色
合いが強いのでちょうどいいかも知れないと
考え、リンクしてみた。

そう思わせたのには理由がある。

昨晩、ずいぶん前に勤めていた会社の非常
にお世話になった上司(当ブログでも何度か
触れている)、スピリークイーンが、今の私の
身の上の状況に有効とされる情報をフェイス
ブックで紹介してくれており、OMOYAプロジ
ェクトのblogというサイトを紹介してくれたの
だが、これが心に刺さってしまったのである。
(スピリークイーン、ありがとうございます)

スピリークイーンについての過去記事(感慨の場所)
http://datalink2.jp/blog-entry-24.html

だらしないことに、フェイスブックでのコミュニ
ケーションの仕方に慣れていないうえ、暗中
模索で行動や思考回路がとっ散らかってい
る状態なので、コンタクトメールを出来ずに、
今日という貴重な一日を終えてしまうのだ。

(事務所カフェプロジェクト)
(子供図書カフェ)
(緊急避難場所)
(シェアオフィス)

色々な言い回しで何もコンセプトが固まらぬ
まま、とりあえず動いてしまえ的に手を付け、
行動先行型の歩みを決断した本年。

従来のニッチで狭い世界の中で生息してい
る私を知る方々には一種の(奇行)とも取ら
れかねない行動には訳がある。

その意味を知らずに普段平気で使っていた
言葉に(ライフワーク)という言葉がある。

その言葉と今ある暮らしを重ねた時の違和
感に悩み続けていたここ数年。

上の子の不登校をキッカケに、その違和感
は日に日に増すばかりで、とうとう限界点に
突入してしまったからである。

決して今ある仕事を軽視しているつもりはな
いのだが、表現が下手で共に歩む同僚には
中々うまく伝えられない。

仕事も生活も全てが大切で、どちらかを犠牲
にしなければ生息権を得られないと決めつけ
た思想を改めたいと思っただけだ。

今ある環境をチェンジするのではなく、新たな
可能性との融合にチャレンジし、拡張を図って
いきたいと思う。

結果、従来の形が失われることになろうとも、
それはマイナスしたわけではなく、プラスして
その形が変わっただけのこと。

経済活動の観点では相当な減収益のリスクを
孕む、まさに(奇行)と呼ぶにふさわしい行動で
はあるのだが、昨年のままの状態よりはまだ
マシである。

一歩踏み出した先の風景は不透明で冷たい風
が吹く。

けれど不思議とこれが、寒くはないんだよなぁ。

父ケロ


怒りの代償

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
03 /21 2017
ゴジラ画像フリーで検索

タイトルどおり、またやらかしてしまった。

さかのぼること一昨日の話。

子々ケロの祝い事でお出かけの日。

本人は前日から興奮気味で楽しみにしてい
た家族のお出かけである。

妻ケロ子々ケロの三人は準備完了。

前フリで若干気にはなっていたが、子ケロ
支度が遅いなぁ・・嫌な予感だ。

自分がメインのイベントでないと普段からス
ローリーなのに、その行動は拍車をかけて
ノロノロの愚図になる子ケロ

子々ケロと二人、車で待つこと30分。

とうとう連れ出すことにギブした妻ケロ

先日の誕生日に買い与えたゲームに夢中で
「行かない」と言い出したらしい。

子々ケロはもう泣き出す一歩手前だ。

「連れてくるならそーするけど?」

妻ケロは首を縦に振る。

下の子の悲しそうな顔で心が支配され、怒り
を制御する余裕を失った

少々荒っぽかったかもしれないが、コンセント
からコードを引き抜き、固まる子ケロを担ぎ、
車に放り込んだのだった。

その乱暴なやり方にヘソを曲げた子ケロ

お出かけ先の駐車場で車から1時間も出てこ
ない事態に発展した。

結局は観念してイベント会場に行くのだが、
終始「帰ろう」のセリフで家族は意気消沈。

そして昨日の事。

祝日は出勤の妻ケロ

出掛けに二人に声をかけるが、ゲームに夢中
で返事もしない。

ため息交じりでそっと出かける妻ケロ

もヤボ用で事務所に出掛ける予定だった。

身支度中でタイムリーに二人を叱れなかった。

そして私が出掛ける頃にちょうどお友達がウチ
にやって来て、皆でゲームに興じている。

多少大きめの声で二人に声をかけるが、思った
とおり、皆でゲームに夢中だ。

(両親がこいつらのために働きに出るのに)

そう思った瞬間にもう堪忍袋の緒は切れるのだ。

「てめぇら大人をなめてんじゃねーぞこら!」

祝日の住宅街に私の怒鳴り声がこだまする。

楽し気な空気は一瞬にして凍り付くのだった。

手こそ出さないものの、その怒鳴り声は自分で
も驚くほどの声量で、言葉の暴力そのものだ。

せっかく不登校児の家に遊びに来てくれる貴重
なお友達はびっくりしただろうなぁ。

(もうウチには来ないかもしれない)

事務所に着き、クールダウンしてそう思った時、
怒りの代償は高くついたことに気付いた。

ああ、引っ越しでもしようかなぁ・・・

父ケロ


得るために捨てる

父ケロとして
03 /18 2017
庭草

昨日撮影した狭小庭の葉草。

冬を越すために結構長きにわたってがんばり、
数か月も青いままの葉を維持し続ける。

しかし春を感じた瞬間に新しい葉を出し始め、
それまでの長い冬を耐え抜き、維持してきた
大切な筈の葉を、たったの数日で枯らすのだ。

春を確信し、その恵みを欲した段階で、それま
で手にしていたモノを、まるで冬のコートを脱
ぎ捨てるようにしてあっさりと切り捨てる。

(何かを得るということは何かを失うこと)

なんかの流行歌で耳にしたが、さほど新しい
概念ではないのかもしれない。

何十億年も前から日常の中で繰り返される、
自然の成長繫栄プログラムなんだろうか。

おっと、子々ケロとのサッカーの時間だ。

それでは、また・・

父ケロ


カウンセラーの化身

父ケロとして
03 /16 2017
みく

基本、狸寝入りで朝は起きない子ケロ

見たいテレビがあったのか。

今日は私が出掛ける頃、珍しく起きてきた。

それと連動するように子ケロ専属監視員の猫
も一緒だった。

「じゃあ行ってくるよ」

冒頭に触れたとおり、やはり起床の訳はテレビ
だったようだ。

「ああ、行ってらっしゃい」

目や体はテレビに向いたままである。

玄関を出て、表から部屋を見ると、監視員の猫
だけは私を見送ってくれている。

🐈 あとは任せなさい

そんな風に言ってくれたような気がした朝である。

父ケロ

泣ける漫画

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
03 /14 2017
tyakuman (3)

亀のように遅いのだが、少しずつ仕上がって
くる子ケロの漫画。

日中学校に行かずに、何かのテレビで知った
のか、漫画家の使うツールを買い集め、背景
にはいっちょ前にスクリーントーンを施して
あり、意外に凝っている。

二匹の猫と飼い主の女の子を配したギャグ
タッチの4コマ漫画。

何だか雑誌社に応募しプロデビューを果して
大金を稼ぎ、独立して食べてゆきたいという
野望があるらしい・・・。

大人が読むにはさすがにちょっとなクオリティ
なのだが、そんなことは当たり前。

何しろ人生経験が少なく、自らの意思で生活
環境を狭く築いているのだから当然か。

まだ5枚程度の原稿しかないのだが、1年の
時間をかけて、バランスよく喜怒哀楽が表現
されている事実に若干ホッとするのだ。

無意識の意識下において他人に見せること
を前提に構築しなければ、ストーリーは成り
立つはずもない。

誰にどう見せれば笑うのか?
かわいいと感じるのか?
悲しい気持ちに誘引できるのか?
ホッとするのか?

様々な感情を己の中で認識し、それを仮想
の領域内で想像し、心理描写できなければ
1枚も原稿はあがらないはずだろうから。

ということは、自分の殻に閉じこもることに
終始しているわけではない証拠なのでは?

これからあがってくる原稿に猫と自分以外の
更なる人物(願わくば家族)が登場してくる
ことを願ってしまうなぁ。

この原稿を始めてみた時、飲み込んだセリフ
がある。

(学校で友達といっぱい遊んで経験積めば
もっと笑えるいい作品が出来るよ)


今回ばかりは追い詰める感の強いコメントを
出さずに済んだ。

私なりにも少しずつ学んでいるのだよ、君!

父ケロ

不可思議な関係

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
03 /12 2017
母子

昨日は私と子々ケロペアで日中を過ごす。

子ケロ妻ケロとお出かけである。

事務所でペンキ塗りとサッカーを終え、夕刻
帰宅すると、妻ケロ子ケロが中々の勢いで
もめている。

私が割って入り、訳を尋ねる。

欲しがっていたゲームソフトを探し回ったが、
売っていなかったようなのだ。

せっかく楽し気に過ごしたはずなのに、願い
が叶わなかった悔しさで久々に子ケロが爆発
したらしい。

幼年期によくある(ダダをこねる)状態だ。

もちろん黙って聞くような妻ケロではない。
今にもつかみ合いになる勢いで抗戦する。

内容的には良くあることなのでどーでもいい
と放っておく私だが、昨日はそうならなかった。

「あんたが今日買うと約束した」

「あんたが嘘ついた」

「あんたが・・・」


世界中を敵に回してでも己をかばってくれる
母親に対し、何かの漫画の主人公かなにか
が使っている、親を軽蔑した呼称を繰り返し
口にするので、堪忍袋の緒が切れたのだ。

震災後6年目が経過した昨日。

前日から家族の絆に関するテーマの映像が
繰り返し流れ、本人もそれを見て涙していた
くせに・・ったくぅ・・

「母親にあんたとはなんだ!謝りなさい!」

襖が共鳴するほどの怒鳴り声で叱りつけて、
手が出そうになったのでクールダウンし浴室
に退避した。

数十分後に風呂からあがり、まだやりあって
いるかと心配だったのだが・・・?

鬼の形相で怒りをあらわにしていた妻ケロ
わめき散らしていた子ケロ子々ケロを交え、
何事も無かったように、生協の唐揚げを頬張
りながら楽し気に話し、笑っているぞ!

どーなっているんだ、母子の関係性って。

なんだかなぁ~・・・

父ケロ


そこにいるだけで

父ケロとして
03 /10 2017
シャボンと子供

明日は東日本大震災発生から6年目。
そのせいか、関連したニュースが多い。

あまりにも不謹慎な感じがして言葉には出せ
ないのだが、過去の惨状を振り返り、頭に浮
かぶ、ひとつのフレーズがある。

震災や津波の被害で家族を亡くした方々は
沢山いるので、間違っても口にはしないけど。

(学校がなんだ、元気に生きてりゃあいい)

短絡的かつ貧困発想であることは重々把握
しているのだが、純粋な気持ちとしてこう
思ってしまうのだ。

先日、兄や父親と連絡を取ることがあった。
当然、近況報告の大半は子ケロの話となる。

やはり血縁というのは、長きに渡り疎遠に過
ごしていても、思考構造が似てしまうのか。

口裏を合わせたかのように両者同じフレーズ
が飛び交い、思わず笑ってしまった。

(元気にしてりゃあそれでいいんだよ!)

細かい言い回しの違いはあるが、全く同じコ
メントだった。

言い訳がましいようだが、不幸な震災の記憶
を刺激するようなニュースの背景があり、そこ
が起点となり出た言葉ではない。

決して震災の記憶が発想の起点ではない。
昔からの思想の原点から発した言葉だから。

PS.一昨日、癌から復活した婆ケロの引率で
   子ケロが放課後のカウンセリングに行く
   ことが出来た。
   ものすごく小さなハードルだが、乗り越え
   て得るモノは大きいのだと信じたい。

父ケロ


新芽

事務所Café
03 /08 2017
新芽

何年か前、まだ子ケロが通学していた頃。
(ヤルヤル詐欺)
これは妻ケロが私に貼りつけたレッテルだ。

チームプレイの概念が存在しない、ごくつぶし
の初老男性を雇用している頃、まだ未来のあ
る同僚と私の家族たちの将来を不安視し、何
か新しいことを始めねばと躍起になっていた。

学童に通わない子供達が学校帰りに気軽に立
ち寄り、お父さんやお母さんが仕事から帰るま
でのあいだに、ワンコインで腹いっぱいの飯が
食えるような、今で言う(子供食堂)のような
コンセプトを思いつき、初老男性に話してみた。

当時の現行職種とはまるっきり異なるカテゴリー
の職種に対し、子供のいない初老男性に理解
を募るのは到底無理なことであったのだが。

初老男性からすれば、その後の余生を借金す
ることなく、のほほんと普通にごまかしながら、
ただやり過ごせれば良かっただけの職場。

本人の資質の問題もあるのだが、子を思う親
心が理解できないうえ、血のつながらない他人
の子供達の笑顔に興味などあるはずもない。

この初老男性は体力的な問題の他、現行職種
に対する能力的な部分と怠惰な性格が災いし、
現場では使いものにならなかったので、しゃべ
ることくらいは出来るだろうと、仕事の受注窓口
役をあてがっていた。
(今考えればこれが大失敗のもとだった)

そこで、その初老男性なりに抗戦する事態に
発展することとなる。

それまで、私と同僚が築いていた業務発注の
ルートは約4割、あとの6割が初老男性の
ルートによる業務だった。

窓口業務を一括し掌握しているが故、自分の
ルートの受注配分の割合を広げだし、遠方や
キャパシティ越えの現場などで覆い、既存の
ルートの仕事は1割を下回ることになった。

新規事業などに割く時間的な余裕を奪い去る
だけならまだしも、最終的には窓口業務ごと
持ち去り、独立してしまうのだった。

当然、子供食堂など、晩酌の際には妻ケロ
将来的な青図を語ったこともあるので、実現
の遠い有様を見て、偽善者の烙印を押すのも
解らないわけではない。

と、ここまで綴った内容を読み返すと、まるで
恨み節に溢れているようだ。

しかし意外と精神的には前より安定している。
同僚は不安が払拭できないようではあるが、
そう悲観ばかりしていても始まらないよ。

新芽はすでに顔を出し、少しずつ陽の光を浴
びながら成長しているからね。

で~りんカフェ前

これは日曜日の夜の段階の事務所デコ。

で~りんカフェ後

そしてこれは隣の整体院との調和を目的に、
昨日色付けし、バージョンアップを果たした
事務所デコ。

事務所綺麗にしてどーすんの?と子供達。

荒んだ心をキレイにしてるんだと答える私。

デコ進捗はまた今度!

父ケロ

種蒔き

事務所Café
03 /06 2017
2事務所全景

昨晩、現行で運営している事務所前で写真を
撮った。

写真の奥の方に位置するのは隣の整体院。
手前が私の事務所。

ドアの両端とチョイ奥の計3本の柱を立てた。
もちろん賃貸なので、ガッチリ固定は難しい。

上下に微妙な隙間を設け、防振ゴムを付け、
若干柱がしなる程度までギチギチにはめて
ある状態だ。

万一、オーナーに撤去命令が出てもすぐに
撤去できるようにしておいた。

浸透性防腐塗料を塗れば、隣の整体院と違
和感なく、外見からは二部屋借り上げの店舗
に見えればいいなぁ。

これはもちろん、お隣も承諾済みで、双方に
同じメリットが得られるように考えてみた。

まだ金額的に潤沢な状態にはないので、なる
べくお金がかからないようにしなければ。

とりあえずの行動で目に見える成果は精神衛
生上好ましいものなんだなぁ。

現行の仕事とのコラボが叶うかどうかは分か
らないが、動き出した未来への種蒔き行為。

子ケロやお友達が遊びに来れるような環境を
目指して頑張るからね。

父ケロ

CMから貰える勇気

子ケロ&子々ケロ&妻ケロ
03 /04 2017
花と子供

視覚的には大好きな季節のはずの春先。

毎年そうなのだが、春の気配と共に右耳が無性
にかゆくなる。

一般的な症状なのか、それとも自分だけの固有
の症状なのだろうか。

しかしここはグッと我慢で、小指でグリグリとは
やらないやらない、やらないよ。

必ず耳だれをおこし、外耳炎になってしまうから。
こじらせると大変なんだ、この持病。
水が溜まって昼夜プールに居るみたいだもんね。

こんな我慢ゲームに挑んでいるときの私の表情
は醜いんだろうねきっと。

険しさやら、諦め感やら、きっと変な表情を浮か
べているに違いない。

そんな私を見て子ケロが語りだす。

「パパ、最近何か諦めた事とかってある?」

「う~ん・・ないといったらウソになるかなぁ」

「あのねぇ、諦めた瞬間に年とるんだってさ」

「・・・へぇ、そうなの・・・」
(何かのバラエティの再放送でも見たか?)

どうやら、耳のかゆみに耐えている悲痛な表情
が、陰気で老け込んだ印象をあたえたようだ。

先ほど一人の車中にて、子ケロが得た情報源
がどこからかが判明した。

どうやらソフトバンクのCMを見たみたいだ。

ガラケーを眺め、スマホを批判するデヴィ夫人。
そこに堺雅人が言い放つ。
「人は諦めた瞬間から年をとり・・・」

確かなことが一つだけ得られたのでCMの内容
や信憑性などはどうでもいい。

あの子はCMの中のデヴィ夫人と私や妻を重ね、
憔悴しきる親の姿を思い浮かべることが出来る
感性が備わって来たのか!

以前では考えられない進歩ではないか!

1年間の不登校をキメこみ、少し心の余裕らしき
スペースが確保されてきたのかな。

そう思うと、CMに関してはメディアリテラシーに
関することにウジウジ考える必要はないかもな。

それともソフトバンクのCMが優れているだけ?

父ケロ