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シフトする春

父ケロとして
03 /25 2018
桜労働者

綺麗に晴れた三月の最終日曜日。

街中の花に紛れ、私は孤独な労働者。

思わず裏路地で影の自撮りです。

今日は不動産屋さんのネット掲載用の未入居物件の写真撮影のお仕事です。

自虐的な加工写真ですが、決して気分は沈んでおりません。

ここ最近、チラホラと増えてきた不動産撮影のお仕事。

現場に出れば春の香りと共に気分よく仕事が出来ます。

そして事務所に戻り、ラジオから流れる桜ソングを聴きながら撮影データのソートやレタッチをします。

最近はこの作業もずいぶん自然になってきました。

そしてふと思うのです。

さすがに毎回が初めての撮影現場での撮影技術は相応な時間を費やさなければ習得できず、誰でもオッケーの仕事とはいきません。

しかし事務所作業のデータの取りまとめやレタッチなどは、仮に障がいを持った方にも自分のペースでゆっくりとスキルアップできるはず。

個人差はあるかも知れませんが、写真を眺めながら編集したりの作業って意外に楽しいですしね。

まぁ人を雇うほどの受注数を確保できればの夢物語ですが・・

DMM.comグループのセクションの中には障がい者を積極採用(ある程度の大きな会社は確か雇用義務が課せられていたっけ?)し、出社を必要としないリモートワークと呼ばれる在宅ワークを実践し成果を出しているらしいですよね。

なるほど・・就労支援事業はパン屋、農業やカフェでないといけないなんて決まりはないはず。

固定観念を振り払い、色々とシフトしなければと思う日曜日です。

それでは、また。


再生し咲く花

父ケロとして
03 /11 2018
妻の花々1


昨年の初夏あたりでしたか。

下の子が東戸塚駅で一鉢50円だった花の苗を5~6個買ったのは。

その後100均で鉢や土を買い、植え替える妻。


妻の花々2


その後増え続け、鉢に収まらなくなった苗。

それは駐車スペース脇にも生息域を広げました。

しかし今年に入り、大雪に覆われてしまいました。

もう無理かなぁなんて思ってましたが・・

身の丈を伸ばし、約一年の時を経て見事に花をつけました。

長きに渡り、苦しい状況の続く弱小事務所。

寒く厳しい冬を乗り越え、再生を果した花々が復活を応援してくれているように感じます。

それでは、また。




フォレストガンプの夜

父ケロとして
03 /02 2018
フォレストガンプ画像フリーで検索

フォレストガンプ~一期一会~。

原作はフィクションなんですっけ?この映画?

その原作を読んでもいなければ、前評判や評価も全く把握していませんでしたが、映画館まで足を運んだ記憶があります。

主演は公開当初からすでに職業役者の感が強かったトムハンクス。

障害のハンデをもろともせずに屈託のない真正直な生き方を貫き通す主人公の姿に、短い人の一生の本当の豊かさや幸せとは何なのだろうかと考えさせられた衝撃の一本でした。

客寄せ用のCGが映画ファン達に酷評された作品ではあるようですが、そんなことはどーでもいい。

個人的には大好きな映画です。


とかく新しい環境においては己の心音を抑制しがち。

しかし五十路を迎えるにあたり、己を騙し、妙に器用に振る舞う術は自然と身についてしまいます。

そして働いていれば当然のことながら訪れるであろう別れ。

そんな時、もっと己を正直にさらけ出し真摯な人間関係を構築しておけばよかったと後悔することの多い私。

結果はどーあれ、後悔のダメージを最小限に和らげる自己防衛本能にも似た感覚で、とにかく嘘のない人間関係を構築してみたい欲求にかられ、事務所から徒歩圏内の場所にある放デイの門戸を叩いた本年初頭。

そしてフォレストをイメージし、ある意味(正直さ)を意図的に纏った浅はかな私を受け入れて頂いた雇用先。

そこで驚くことに歓迎会なるものを開いて頂いたのです。

何事も主催する勢いで生きてきたヤカラなもので、歓迎会を開いてもらうなんてひょっとしたら人生で初めての経験かも知れません。

そしてその帰り道、事務所に立ち寄り、酔った勢いでアップに臨んでおります。


ほろ酔い気分で狭小事務所のパソを前にして思う事。

それは正直さを盾に私利私欲を貫くことは出来ないということでしょうか。

他人様の人生の歯車を一噛みも二噛みも共有する現実に対しては緊張感をもって誠実に応えなければなりません。

具体的には・・そうですね・・

とりあえず心で感じた違和感に蓋をせず、その都度精査し、言葉にしてゆくようにしてみます。

すればフォレストに近づけるかも・・

さて、どーだか。


それでは、また。