身も心も
父ケロとして
朝、腹を向け横たわる♀猫が一匹。
眠気を覚ますために捨てられない、エアコンの真下に置いてあるボロボロの一人がけソファを占拠。
きっと毛むくじゃらなので自分の寝床は暑いんでしょう。
もう一匹の♂猫は臆病なので、私が起きる時間にはまだどこかに隠れております。
いやしかし、朝からものすごい暑さですね。
先日、放デイパートに無理を言ってお休みをいただき、久々に建物調査のお仕事のお手伝いをして参りました。
朝から調査を開始し、午後は違う現場へ移動し、また調査を。
多少の勘が戻り、調査の所要時間も短縮され、午後は15時を過ぎたところで終わりが見えてきてしまいます。
するとどーでしょう。
普通に考えれば古巣である建物調査の仕事は居心地がいいはずなのに、考えることは児童のことばかりです。
そろそろ事業所ではアレをしている頃か?それともアレか?
今日は誰と誰が来ているはずかナ・・
暑いから平気だろうか?・・
放デイパートは約一年。
建物調査のお仕事は二十代後半からなのでもうかれこれ20年以上。
結局、人の心をつかむ職というものは従属年数とは関係のないものなのかもしれませんね。
放デイに関しては出会いから腹を割って見せ、自分なりに謙虚に教えを乞う姿勢を貫いたからこそなのだと自負しております。
もしかしたら放デイに身も心もどっぷりなのでしょうか?
それでは、また。