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親切の定義

建物調査のお仕事
07 /15 2017
28㎜玄関

連日、広角ネタだらけで申し訳ありません。

考え出すと止まらない性格なものでして。

上記写真は標準広角の18㎜(28.8㎜広角)
で撮影した玄関です。

人の目の視野角は人により違いはあるらし
いのですが、私生活の居住空間内では凡そ
広角20㎜くらいで過ごしているらしいです。

ということは、標準広角の28.8㎜では実際の
視野角よりも若干狭く撮影していることにな
るのですね。

16㎜玄関

そしてこれが10㎜(16㎜超広角)です。

立ち位置は全く一緒です。

どちらがより自然の見た目に近いのかを数値
で語ろうとすれば、視野角を8.8㎜狭めるのか、
4㎜広げるのかの話なんですね。

何に怯えているのかは知りませんが、広角写
真に対して稀に虚偽掲載を懸念し自己保身的
な発想に囚われる方がおります。

どちらも人の目の視野角に合致した画像では
ありませんので、狭く撮れば虚偽にならない
事になる理論に違和感を感じるのは私だけな
んでしょうか。

玄関のドアの材質や質感を見せたいのであれ
ばきっと28.8㎜の画像が正しい見せ方です。

ここの壁には絵を掛け、玄関のこの場所に傘
立てを置き、ミニキッチンの足元には長尺の
マットが必要だとか、わざわざその場所に行
かなくてもイメージすることが可能であるの
は超広角の16㎜だと思います。

忙しい人達に、その場に足を運ばなくても得
られる情報量を確保する写真と、その場に行
かなくては得られない情報を隠す広告。

一体どちらが潔く親切な広告なんでしょうか?


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